鳳学園に行った気分。池袋の少女革命ウテナ展に行って、世界を革命してきた

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こんにちは、仮面浪人失敗した時にアニメで勇気づけられた渡辺智基(@twokk1994)です。

池袋は東武百貨店で開催されている、「少女革命ウテナ TVアニメ放送20周年記念展 ~薔薇と革命の記憶、絶対運命黙示録~(以下、ウテナ展)」に行ってきました。

(11/20追記)展示は終了しました。

(2018/3/5 追記)ウテナ点の大阪開催が決定しました!3月21日(水)〜4月2日(月)、あべのハルカスにて開催予定です。

参照:開催概要|少女革命ウテナ TVアニメ放送20周年記念展 ~薔薇と革命の記憶、絶対運命黙示録~

ウテナ展とは

展覧会そのものより『少女革命ウテナ』から説明した方がわかりやすいでしょう。

『少女革命ウテナ』とは、1997年に放送された少女向けのアニメ。

同性愛、近親相姦、そして共依存からの脱却といった少女向けとしては異色な作風で、今でも人気の高い作品です。

私は作中の、「自分が変われば見える世界も変わる」というメッセージに心打たれた人間。

当時仮面浪人に失敗して挫折した私にとって、立ち直るきっかけになった作品でした。

そして今回のイベントは、名前通り『少女革命ウテナ』の放送20周年を記念して企画された展覧会。

見所はアニメの原画とアニメで印象的なものを再現した造形物の数々。

『ウテナ』好きとして、これは行くっきゃない!てことで行ってきました。

 

実況レポート

額縁に入ってるもの以外は写真撮影OKてことで、いっぱい撮ってきましたー。

会場についたのは10時すぎごろ。

入場まで30分ぐらい並びました。

入場者特典の白薔薇のコサージュ。ウテナが決闘時胸元にさしてる、印象的なアイテムです。

いざ鳳学園へ!

最初は平和な日常シーン。植物園モチーフの会場に、ウテナとアンシーの原画などが展示されてました。

ウテナとアンシー。OPが脳内再生されます。

次は生徒会の暗躍シーン。

生徒会の面々が出るシーンの原画が載ってました。

カシラカシラ、ご存知カシラ?影少女

黒薔薇編の決闘状。欲を言えば、照明はオレンジ色であって欲しかった…!

確認していないのですが、ロッカーにかかる影の位置も再現してるとかしないとか。

でここら辺で気づいたんですけど、展示の順序が『ウテナ』の1話ごとの流れにのっとってるんですよね。

てわけで次は滝のイメージを超えて…

決闘場に向かうシーンが再現されてました。勝手に脳内に絶対黙示録が流れます。

壁には決闘場の城壁を思わせる装飾。ほんと凝ってる。

暁生編のアンシーの制服。

いろんな角度から眺められるのが3次元の魅力だな、と。

そして肝心の本編と同じ角度からは撮り忘れました。

次は黒薔薇編の根室記念館。

言葉が深く、床の方まで伸びちゃってるのがいい!

面会室に続く、印象的な椅子。

ここで原画が収められている額縁に注目。

なんとここの額縁だけ、劇中の根室記念館で飾られてた写真のものと同じになってるんですよー。気づいたときはアハ体験みたいな興奮を覚えました。

そして再現スポットその1、面会室。

慟哭したあとらへんをイメージして決めてみた。

そして次のパートでは

出ました暁生カー。再現スポットその2。そしてそのトリックアートを台無しにする私。

床には「止マレ」の文字。劇場版だけだったと思うけど、入れたかったのかな?

そしていよいよ決闘場。

再現スポットその3。

無論やってもらいました。

我ながら再現度高い気がします。しかしウテナとアンシーの間に割って入るようで微妙な気分。

というのも、ウテナとアンシーの関係は今でいう「尊い」感じなので、あまり成り替わりたくはならないんですよねー。むしろ黒薔薇編のごとく、床に倒れていたかった。

ちなみに決闘場には決闘曲が流れ、下手、中央、上手にそれぞれ画面が投影されてました。

そしてこの映像がね…!

映像の一つは最終話の手を差し伸べるシーン。ここでウテナを上手、アンシーを下手に、そして繋がる手は中央に投影する凝りよう。立ち止まらずにはいられませんでした。

そのあとは劇場版、漫画、企画書などの資料展示。

印象的だったのは設定段階の、ピンクの服着たウテナ。そのピンクが黒になるだけで、一気にしまって見えて、しっくりくる。

色で印象って変わりますね。

そして当時出たアイテムの数々。

この可動がフィギュア気になる…。

昔仮面ライダーなどの可動フィギュアにハマってたんで、めっちゃ気になりました。

ちなみに今年もウテナの可動フィギュアがでるみたいです。

20年たっても商品がでるってすごい。

そして最後に、夭逝されたウテナ役の川上とも子さんについて。お母様からのメッセージが掲示されてました。

「アニメのキャラクターに声を吹き込んで永遠の命を与えるのですから川上とも子さんは永遠の存在ですよ」

メッセージの下から5行目、長谷川アナウンサーの言葉。

永遠の存在になる。

人が何かを残したがるのって、こういうことなのかな、と思いました。何かものを作る、その根源って自分の生きた証を刻む、てことなのかなと。

私がブログを書いてる理由の一つも、これな気がします。

ちなみに展示物をみて回るのに1時間半かかりました。

また展示のあとは物販コーナーも。そこでも列ができてたので、時間に余裕を持って来られるのがおすすめです。

 

ウテナが見られる動画サイト

こういった展示を見ると、『ウテナ』を見返したくなりますよね〜。

調べたところ、以下の2つのサービスで『ウテナ』が配信されているようです。1話以外は有料

バンダイチャンネル

バンダイグループが運営している動画配信サービス。『ウテナ』は入ってないのですが、月1,080円で特撮・アニメ約900作品が見られるようです。

「少女革命ウテナ」 | バンダイチャンネル

 

ビデオマーケット

ビデオマーケットが運営している動画配信サービス。こちらも残念ながら、『ウテナ』は見放題の対象ではありません。しかし初月無料で、20,000本以上の作品が見放題。

今なら初月無料!韓流作品が充実ビデオマーケット!

(2018/3/5 追記)Amazonプライムでも、『少女革命ウテナ』の配信が配信されてます!年額3,900円。他にも名作ドラマや映画の数々も見られるので、ここが一番おすすめですね。同監督作品『輪るピングドラム』も観られます。

 

 

基本情報

今回の展示会は、明後日2017年11月20日まで開催予定です。

『ウテナ』の世界に自分が入り込めるチャンス。『ウテナ』好きの方はぜひ!

公式サイト:少女革命ウテナ TVアニメ放送20周年記念展 ~薔薇と革命の記憶、絶対運命黙示録~|イベントガイド|東武百貨店(展示終了のためリンク切れ)

(2018/3/5 追記):少女革命ウテナ TVアニメ放送20周年記念展 ~薔薇と革命の記憶、絶対運命黙示録~

公式ツイッター:@utena20th_event

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