ノマドワーカーが図書館を使う時に、気をつけたい4つのこと

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こんにちは、渡辺智基(@twokk1994)です。

就活をしていたとき、私は何個もの図書館を使っていました。そこで今回は、ノマドワーカーが図書館を使う時に気をつけたいことをご紹介します。

行き着くところは「ググレカス」なのですが、そもそも何をググったらいいのか?その答えを書きました。

旅先でふと「図書館で作業したいなぁ…」なんて時に、思い出していただけると便利です。

1.パソコンが持ち込めるか

Wifi、電源ありの、ノマドしやすい図書館が増えている一方で、まだその環境が整っていない図書館もあります。とりわけ痛いのが、パソコン使用禁止のところです。ノマド目的で入ってそれは手痛いですよね。

「 XX(地区名) 図書館 パソコン持ち込み」で検索すれば、情報が出る場合があります。もちろん公式サイトが一番信頼できます。

2.開館日か

パソコン使える、なら大丈夫!で行くのはまだ早いです。スタバなどと違って、図書館には休館日があります。

中でも忘れてはいけないのが館内整理日。これは不定期なところが多いです。定休日ではないと知って行ってみると、館内整理日で結局使えない。そんなことが私にもありました。

これも確実なのは公式サイトを見ることです。Googlemapでは館内整理日に対応できているかわからないので。

3.Wifiがあるか

ネット環境があるか。これも大事なところです。「XX 図書館 wifi」で出れば万々歳ですが、そうでない時は 「XX 公共 wifi」で検索するのがおすすめ。自治体がWifiを設置している場所をまとめていれば、一覧から図書館を探すことができます。例えばこのように→ 大阪市:公衆無線LANの利用可能な施設とサービス (…>情報化>ICT戦略の推進)

対策:ポケットwifiを持ち歩く

ポケットwifiを持っていれば、そもそもwifiの有無で探さなくてすみます。

その時注意して欲しいのが、図書館がどこにあるか、ということです。例えば新宿区立中町図書館は地下にあり、私のポケットwifiは使えませんでした。

中町図書館には公共wifiが通っていましたが、地下にあるすべての図書館がそうだとは限りません。どうせ図書館へのアクセスは見るので、その時に確認しておくのがベターです。

4.電源が使えるか

長時間作業するなら考量しておきたい、電源の有無。これは単純に「XX 図書館 電源」で検索するしかありません。

対策:別の場所で充電しておく。

長時間作業するのを見越して、最初は近場の電源があるカフェ、次に図書館、とすると作業途中で電源切れになるケースが減ります。場所の移動を挟むので、気分転換になるでしょう。

まとめ

以下のことをチェックしておけば、図書館選びで失敗する可能性は減ります。もし失敗したらコメントください。

楽しい図書館ノマドライフを送りましょう!