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#ヘボット!脳もとろける?オールナイト!上映会!
ヘボットオールナイトがトレンドに~!!ウレシインダヨ~~~!!
土曜深夜から朝までお付き合いありがとうございました!
みなさんとの楽しい時間をおすそわけ!
また、やりたいですね!今日は本当にアリガッ・トウ!ございました!! pic.twitter.com/1MLxz3MZHY— ヘボット!【公式】 (@HEYBOT_official) October 14, 2017
こういったオールナイト上映会の参加は、私にとって初めての経験でした。
楽しかった!
一方そこで色々失敗した気がするので、メモのために書き残します。
オールナイト上映会って気にはなるけどイマイチわからない、というあなたがターゲットです。
目次
そもそもオールナイト上映会って何?
オールナイト上映会、その名の通り、特定の作品を夜通し流すイベントです。
イベントによって長さやタイムスケジュールはまちまちでしょうが、今回の『ヘボット!』上映会はこんなスケジュールの予定でした。
- 23:00~ 開場
- 23:30~ スペシャルトークショー(監督、脚本家、主演2人と玩具の製作者)
- 0:30~ 20分休憩
- 0:50~ 本編上映 5話分
- 2:55~ 20分休憩
- 3:15~ 本編上映 5話分
- 5:15~ 記念撮影
- 5:25~ 終了
実際はいろんな事情で時間が押しました。それでも5時40分には終わっていたはず。
イベントは約6時間、間に休憩があるって形ですね。
場所はもちろん映画館でした。
オールナイト上映会に参加するメリット
オールナイト上映会に参加するメリットは4つあります。
キャスト・スタッフさんのお話が聞ける
今回はトークショーがあって、約1時間製作陣のお話が聞けました。
「ここだけの話」とのことだったので、詳しい内容は述べません。
ただ仲の良さが伝わる、和気藹々としつつ混沌に満ちた雰囲気を感じました。
だからああいうアニメができるんですね…。
正直これだけでお釣りがきます。
大画面でアニメを楽しめる
オールナイト上映会の会場は基本映画館。つまりスクリーンでアニメを楽しめます。
やっぱ大画面の方が迫力あっていいですね。最高。
特に『ヘボット!』44話は映画をモチーフにしたお話。
まるで作品の中に自分がいるような感覚に陥りました。
参照:『ヘボット!』第44話の『君の名は。』パロが凄まじい件について
愛だけの空間に居られる。
オールナイト上映会に参加される方々は、基本そのアニメが大好きです。
当たり前ですよね。嫌いな作品のためにわざわざ夜通し映像を見るなんて変わり者そうそう居ません。
オールナイト上映会の会場は愛に満ちた空間。愛し方の違いみたいなのは感じましたが、それでも一体感があって嬉しくなりました。
アニメに対する、自分と他者の反応の違いがわかる
ヘボットオールナイトのなにが凄いって会場のみんなよく笑うんですよ
今まで自分一人で笑って見てたヘボットを大勢が笑いながら見てるの pic.twitter.com/ZKRTXDDlqI— かえる (@superfroggest) October 14, 2017
『ヘボット!』はギャグアニメだからか、上映会でも笑い声が響き渡っていました。
これが面白い。自分にとってはそんな爆笑ではないシーンでも笑い声が聞こえる。
「ここで笑うんだ!?」という驚きがあって面白かったです。
事前にやっておくといいこと
#ヘボット!上映会、中休憩。普通に寝落ちしたわ。情けない。休憩して最終章に臨む。
— 渡辺智基@高知でインターン (@twokk1994) October 14, 2017
#ヘボット!上映会終わったー!何回かボーっとしたしオールナイト向いてないかもしれん。とはいえ製作陣の方々にお会いできてよかった。 pic.twitter.com/u6uBqlWbXN
— 渡辺智基@高知でインターン (@twokk1994) October 14, 2017
面白かったはずの上映会。
しかし私は事前の準備を怠ったために満足には楽しめませんでした。
そこで考えた対策をご紹介します。
徹夜の準備
昼間に徹夜がわかっているときには、まず、午後2~4時のあいだに、80~100分の仮眠をとりましょう。この仮眠は、徹夜するためのエネルギーを増やす効果があります。
さらに、午前2~4時のあいだにも、15分ほどの仮眠をとりましょう。この仮眠は、徹夜でなくなってきた元気を、素早く回復させる働きがあります。
オールナイト上映会は徹夜が前提。
しっかりと徹夜できるように、体のコンディションを整えておきましょう。
カフェインの摂取
眠気をなくす、といえばカフェインですね。
私はカフェインはとっていなかったので、ほぼずっと眠かったです。
カフェインの効果が出るのは摂取してから30分後。
だから開始30分前はに最寄りのコンビニか映画館でコーヒーを飲んでおくと良いでしょう。
参照:意外と知らないカフェイン9の真実「効くのは30分後」「浅煎りのコーヒーの方が多い」|「マイナビウーマン」
エネルギーの補給
寝ずに6時間。もちろん腹が減ります。
しかし映画館の中には、映画館で買える飲食物以外の持ち込みを禁止しているところもあります。
当然食べられるところがそこしかなければ、行列ができます。
あと正直映画館の食べ物って割高感が否めません。
行列が嫌な人は、事前に多めに食べておくと良いでしょう。
もちろん食べ過ぎて、上映中にトイレに行かないように注意!
体力をつける
ヘボットオールナイト立ち見席、井澤詩織さんから「罰ゲームじゃん」と言われる。
アリガトウゴザイマス!アリガトウゴザイマス!— タツ (@sesoken) October 14, 2017
今回のオールナイト上映会には立ち見のかたがいらっしゃいました。
休憩があるとはいえ、6時間立ちっぱなし…。
合唱部に所属していた私でも、そんなに長時間立ち続けた記憶はありません。絶対キツイ。
立ち見で上映会に参加する、て人は普段から鍛えて体力をつけておくといいかもしれません。
最近は立ち作業が流行ってるので、それを日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
これとか立ち作業を取り入れるのに便利そうです。
参照:「立って使えるパソコン机」は20年来の腰痛を解消できるか – 日経トレンディネット
持っておくと良いもの
6時間映画館にいて感じた、持ってたら便利そうなものをご紹介。
枕
旅行用品に良くある、首にを包むような形の枕。あれを持っておくと便利です。
6時間画面見続けるのって結構しんどいんですよね。首が疲れてくる。
そんな時に枕があると、快適に見られると思います。
双眼鏡
あなたが目が悪いかつ席が後ろの方だったら、双眼鏡を持って行った方が良さそうです。
私普段メガネかつ今回後ろから3列目で、登壇者の表情があまりはっきりとは見えませんでした。
なんとなく読み取られるぐらい。
双眼鏡があれば、登壇者の顔をはっきりと見ていられたことでしょう。
まとめ
一回オールナイト上映会に参加して見ての感想、反省を並べてみました。
やはりなんにしても準備は大事だなぁ…。
私を反面教師にして、オールナイト上映会を120%楽しんでくださいね。