オーストラリアの学生ビザは自分でとるのがおすすめ!その5つの理由

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[:ja]こんにちは、オーストラリアに半年留学していた渡辺智基(@twokk1994)です。

オーストラリアに長期留学するとき、避けて通れないのがビザの発行です。

もちろん発行のためには、申請をする必要があります。その方法は大きく2つ

  • エージェントに頼む
  • 自分でやる

私は自分で申請することをおすすめします。それは以下の理由からです。

 

自力のビザの申請をおすすめする5つの理由

自力でのビザ申請をおすすめする理由は以下の5つです。

英語に慣れる

オーストラリアのビザを申請するので、当然使う言語は英語です。

英語で注意事項や質問を読んで、それに英語で答えることになります。

ましてや重要なビザの申請。失敗がないようにと正確に読解せざるを得ません。

当然、英語の練習になります。

留学の実感がわく

ビザは留学には必要不可欠なもの。それを自分でやることで、「これから留学に行くんだ」という実感がわきます、

エージェントでは、この実感は小さいでしょう。よくも悪くも任せられるので。

安く済む

自分でビザを申請すれば、当然エージェントに依頼する場合のお金を節約できます。

まぁそんなに大した金額ではないのですが、お金はお金。節約できると嬉しいです。

サポートが得られる

交換留学の場合は、ビザ申請の前に相手から連絡をもらっているはずです。また自分の大学にも交換留学専用の課があるはず。

困ったときは、彼らに相談してみましょう。もちろん丸投げなんてことはできませんが、トラブルの解決は手伝ってくれます。

私も後述のトラブルに見舞われたときは、留学係を通して交換先の方に相談しました。

またオーストラリア政府移民局のホームページから質問を送ることもできます。ただ返事はすぐにはこないと思っていた方がいいです。

参照:General Enquiries Form

自分でビザを申請する、と言っても孤軍奮闘ではありません。困ったら他人の力を借りることもできます。

ビザを自分で申請した、という経験ができる

最大のメリットはこれです。

やる前は難しいと思っていたビザ申請も、やれば以外とできてしまいます。

これは他のことにも言えること。案ずるより産むが易しってやつです。

ビザを自分で申請すれば、その経験が一つ増えるので、留学先でも行動しやすくなると思います。

ビザを自力でとるデメリット

ビザを自力でとるデメリット、それは時間がかかる点です。

インターネットを使えば申請自体はすぐに済見ます。しかしそこに至るまでが長いです。

私は自分の学生ビザはどのタイプやどんな要件があるのかの確認、自分でビザをとるプレッシャー、そして自分のミスへの対応でかれこれ数週間ビザのことを考えていました。

 

まとめ

ビザ申請は留学準備の中でも大事なステップ。そのぶん成功したときの達成感や安堵は大きいです。

ビザ申請は自分で行って、自信をつけてみませんか?

参考資料

[:en]こんにちは、オーストラリアに半年留学していた渡辺智基(@twokk1994)です。

オーストラリアに長期留学するとき、避けて通れないのがビザの発行です。

もちろん発行のためには、申請をする必要があります。その方法は大きく2つ

  • エージェントに頼む
  • 自分でやる

私は自分で申請することをおすすめします。それは以下の理由からです。

 

自力のビザの申請をおすすめする理由

自力でのビザ申請をおすすめする理由は以下のつです。

英語に慣れる

オーストラリアのビザを申請するので、当然使う言語は英語です。

英語で注意事項や質問を読んで、それに英語で答えることになります。

ましてや重要なビザの申請。失敗がないようにと正確に読解せざるを得ません。

当然、英語の練習になります。

留学の実感がわく

ビザは留学には必要不可欠なもの。それを自分でやることで、「これから留学に行くんだ」という実感がわきます、

エージェントでは、この実感は小さいでしょう。よくも悪くも任せられるので。

安く済む

自分でビザを申請すれば、当然エージェントに依頼する場合のお金を節約できます。

まぁそんなに大した金額ではないのですが、お金はお金。節約できると嬉しいです。

サポートが得られる

交換留学の場合は、ビザ申請の前に相手から連絡をもらっているはずです。また自分の大学にも交換留学専用の課があるはず。

困ったときは、彼らに相談してみましょう。もちろん丸投げなんてことはできませんが、トラブルの解決は手伝ってくれます。

私も後述のトラブルに見舞われたときは、留学係を通して交換先の方に相談しました。

自分でビザを申請する、と言っても孤軍奮闘ではありません。困ったら他人の力を借りることもできます。

ビザを自分で申請した、という経験ができる

最大のメリットはこれです。

やる前は難しいと思っていたビザ申請も、やれば以外とできてしまいます。

これは他のことにも言えること。案ずるより産むが易しってやつです。

ビザを自分で申請すれば、その経験が一つ増えるので、留学先でも行動しやすくなると思います。

注意点;情報は正確に

ビザを申請するとき、情報はしっかりと確認して、正確なものを記入するようにしましょう。なぜなら、修正・変更の手続きはめっちゃめんどいからです。

私はこれでトラブルに会いました。というのも、記入した出身地の埼玉県大宮市が、知らん間に合併して埼玉市の一部になっていたのです。

悩んだ私は在韓のオーストラリア大使館にメールしました。日本で申請されたものはそこでまとめられていると読んだためです。

しかしダメでした。当時私はビザをネットで申請しました。しかしそうすると、オーストラリア国内の施設が担当になるらしいのです。

そこに書類をメールで送らなきゃーとなってたところ二、前述の交換先の大学から「そういうミスなら問題ない」という連絡があり、そのままにしておきました。

そこから現在まで、なんの連絡もきていません。

実害はありませんが、精神的な負担は相当なものでした。いらぬ心配をしないために、情報は正確に記入しておきましょう。

まとめ

ビザ申請はしっかり自分で行って、留学までに自信をつけましょう![:]